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難しい質問
いっつもお世話になっている「主婦でニートで引きこもり」のけたさんから、
ものすごい嬉しいお言葉とものすごい難しいご質問をいただきました。
けたさんがおすすめしていた漫画をめぐってのコメントのやり取りだったんですが・・・。
勝手に引用しちゃいます。
(けたさん、ごめんなさい!問題あらば速攻直します)

>数ヶ月その人のブログを見ているとだんだん好みがわかってくるものですが
>しろちささんに関しては未だ読めませんね。
>守備範囲が広すぎです。
>そのうち機会があったら「今読んだ本」ではなしに「今まで読んだ中で
>好きな本」というのを一つお願いします。

言うまでもなく、最初の3行が「嬉しい言葉」です。
わたしはものすごーい読む本に偏りがあって、あるときから意識的にいろんな
ジャンルに手を出すようにしたんですね。
その「あるとき」っていうのは「ある本」を読んだとき。

斎藤孝の「読書力」です。

読書力 読書力
斎藤 孝 (2002/09)
岩波書店

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この本で読書はスポーツに例えられていて、負荷がかかるぐらいじゃなきゃダメだ!
と力説されてるんですね。
で「文庫100冊、新書50冊」(エンターテイメントっぽいの除く)を読んだかどうかが
読書力があるかどうかの一定の目安とされているんです。

それまで冊数としてちょっとわからないぐらいの数の本を読んできたわたしも、
ふり返れば「エンターテイメントっぽい」のばっかりで、読み応えのあると
言われるような本はあんまり読んでこなかったことに気づきました。
負けず嫌いのわたし、これでスイッチが入ったんだなぁ(笑)。
この本では斎藤孝オススメの本もリストとしてたくさん挙げられていたので、
まずはそこらへんから興味あるものを読み始めました。

おもしろかったのもあるし、つまらなかったのもあります。
でも、これまで積極的には読んでこなかった「新書」や「文学作品」で
おもしろい本に出会えたことはものすごい喜びでした。
まさに「世界が広がった」感です。
「読書力」自体はまぁ本好きな人以外は反応しないな、って本なんですが(^^;
わたしにとってはいいきっかけになりました。

あとは、ブログですね。
本ブロガーさんは本当にものすごい本を読んでいるし、オススメ文も
下手な書評よりよっぽどうまい!
なので、そこから新しいジャンルが広がったというのもありました。
本ブロガーさんたちのおかげで知らない作家さんに何人出会えたかなぁ・・・。

そんなわけで「守備範囲広すぎ」というのは、わたしにとって
これ以上ない褒め言葉になりました。
読んだときはもうにやにやにやにや大変で・・・(笑)。

ところが!
その後に難しい質問が待っていました。
必殺「おすすめの本」ってやつです。
これは「読書が好きです」と言えばまるで合言葉のように聞かれることです。
でも、読んでいる本が多ければ多いほど、答えるのはものすごく難しい。
本って、読んでいるときの環境や精神状態によって感じ方がまったく
変わってくるんですよね。
なのでそのとき「最高!」と思ってもしばらく経つと「あれ?」ってこともしばしば。

ただけたさんは親切に「今まで読んだ中で好きな本」と、ちょっと
答えやすくしてくれました。
なので、わたしの極秘(笑)「読んだ本管理データベース」をのぞいてきました!
5段階評価で5点をつけているものは、記録している約560冊中50冊ぐらいですね。
1割弱か。
多いのか少ないのか・・・。
でも、5点つけてるのにもはやあらすじを思い出せないものもありました。
そんなもんなんだよなぁ。。

その50冊の中でさらにこのブログで紹介していなくて、あらすじもだいたい
覚えていて、同じ作家のは1冊にして取り上げてみましょか。
でも恥ずかしいので、ここまで長く書いといてあとは「続き」に(^^;。
本当に恥ずかしいので、アマゾンへのリンクもしません。
ひっそり、ひっそりと・・・。
恥ずかしいときは一気に!ベタそうなところからいきましょう。
(読みにくい?わざとですー)

市川拓司 いま、会いにゆきます
村山由佳 天使の卵
松久淳 田中渉 天国の本屋
川上弘美 センセイの鞄
吉本ばなな キッチン
瀬尾まい子 幸福な食卓
森絵都 カラフル
山田詠美 ぼくは勉強ができない
湯本香樹実 夏の庭-The friends-
重松清 流星ワゴン
中村航 夏休み
野中ともそ 宇宙でいちばんあかるい屋根
灰谷健次郎 天の瞳シリーズ
村上春樹 海辺のカフカ(上・下)
恩田陸 上と外1~6
東野圭吾 悪意
宮部みゆき レベル7
垣根涼介 ワイルド・ソウル
藤沢周平 用心棒日月抄
A.ミンデル 紛争の心理学-融合の炎のワーク-

うわーこんなの相方にも絶対見せないのにー(笑)!
あまりに恥ずかしくなったら途中で消すかもしれません。
あ、でもこのデータってまだ「偏り中」のものがほとんどなんですよ。
それ、この本を見ればわかりますよね。
まーこんなのばかりを読んでいたわけです。
そりゃ「読書と社会科学」とかは絶対読まないわ(笑)。

ということでけたさん。
宿題、こんなんでよろしいでしょうか?
ふぅ、汗かいたぁ。

テーマ:オススメの本の紹介 - ジャンル:本・雑誌

【2007/03/26 20:07】 | 考えて | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
<<至福の喜びと疲労の極限の狭間で | ホーム | テレビの前から離れられない・・・>>
コメント
丁寧に答えていただきありがとうございました。
ブログで照れている場合じゃありません。
もっともっと我を押し出すべき!なんてね。

5点本、読んだことのある本もあり 次に読みたいと思った本もあり。

次に読みたい本
藤沢周平 用心棒日月抄
瀬尾まいこ 幸福な食卓

読む気力はしばらくないけどそそられた本
A.ミンデル 紛争の心理学-融合の炎のワーク

父さんは今日で父さんをやめようと思うですか。
うーん面白そう。
読みたいけれどいつ100円でめぐり合うか それが問題です・・・w



【2007/03/27 14:29】 URL | けた #-[ 編集] | page top↑
けたさーん(>_<)!
こちらこそほんとにありがとうございますー。
詳しくは今日の記事に譲るとしても、ほんとに
感動、至福でした・・・。
わたし、とっても幸せものです☆

さてさて「紛争の心理学」はほんとにオススメですよー。
最初だけちょっと読みにくいけど、あとはスイスイ
ものすごく楽しくふんふんいいながら読みました。

言われてみれば確かにそうだ。

ってなことがたくさんです。
これこそ100円でめぐり合うのは難しそうなので、
いつの日か気が向いたら図書館に行ってみてくださいねー(*^_^*)
【2007/03/29 00:43】 URL | しろちさ #r4sbyV/Y[ 編集] | page top↑
すいません!!かぶってる本がけっこうあったので嬉しくてコメント残しちゃいます~^^

吉本ばななさ・瀬尾まいこ・川上弘美・灰谷健次郎・山田詠美・重松清・村山由佳は作品もかぶってます♪
ふふ~、自分が好きな物を他の人も好きっていいですね。
【2007/04/01 19:23】 URL | momo #-[ 編集] | page top↑
momoさん

おぉぉぉ、こんな記事にけたさん以外に反応してくれる方が
いようとは(笑)!!
嬉しい誤算です。
momoさん、ありがとうございまーす。

違う本を好きなのも新しい出会いで嬉しいし、
同じ本を好きなのもやっぱり「そうでしょ?」って感じで(^^;
嬉しいですよね。

それにしても「天の瞳」読まれたんですか!?
あれはもう最高傑作だと思います。
灰谷さんが亡くなって続きが読めないのが本当に悲しいです。

今度はぜひmomoさんの好きな本を教えてくださいねー(^^)。
【2007/04/02 12:33】 URL | しろちさ #r4sbyV/Y[ 編集] | page top↑
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