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聖夜の贈り物
著:百田尚樹

久しぶりに本について書いてみます。
最初の頃は本のことばっかりだったっていうのが
信じられなくなってきてますね、このブログ(^_^;。

さてさて、季節はずれな話ですみません。
でもねー、いいですよ(^-^)。
幸せになれる5つの短編が入っています。
どれもさらっと読めるから、本当に読み終わるのはあっという間。
でもその間に何度も泣きます(笑)。

魔法の万年筆、猫、ケーキ、タクシー、サンタクロース。

どれもよいのですけど、わたしは特に最初の
「魔法の万年筆」にやられました。
電車の中で涙がこぼれました。

なんていうのかなぁ…。
今って、ほかの人を蹴落とせ!みたいな感じ、あるじゃないですか。
勝ちあがれ!負けるな!…みたいな。
でも、それって疲れますよね。
勝った喜びがあったとしても、それは次に負けるための準備を
しているような気さえして。
勝っても勝ってもやめられない。
そして勝つのはすごく大変。
かといってそのレースから降りると「負け犬」なんて言われたりして。。。

この本に出てくる人たちは、みんなそういうところから
少し距離を置けている気がします。
でも、それで自分の人生に自信を持てている、みたいな
完璧な人でもなくて。

負け犬かもな、そう言われるだろうな、でも自分はこういう
性格だもん、しょうがないよな…。

そんな感じで折り合いをつけている雰囲気があって。
そういう人たちに、ちょっとした奇跡が起こる物語です。

「そんなんあるかいっ(>_<)!」

そう言ったらそれまで。
でも、こういう人たちにこういう奇跡が起こったっていいじゃん。
だってクリスマスだもん!

そう言いながら、読んでるこちらがほんわかしあわせに
なれるようなお話です。

読めて、よかったです。


5点(4.5点満点)
こんな旅のお供に:ちょっと疲れたな~とお出かけのときに。



聖夜の贈り物聖夜の贈り物
(2007/11/22)
百田 尚樹

商品詳細を見る



テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

【2009/03/26 19:00】 | 読んで | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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